ワタリで玉の動きを演出する その2 [釘]

いくらワタリの角度を変化させても、釘1本1本がバラバラでは意味がありません。

釘傘を一直線でそろえると同時に、釘の左右角をそろえることで安定して釘の箇所に玉を弾ませることができます。

そして、技術を数値化することで、誰でも作成することができ、各台ごとのバラツキが軽減できます。

図解

一つのブロックを直線として考え、その凸凹と歪をなくします。

悪い例
ひねり1.JPG

ひねり2.JPG
凸凹している
ひねり3.JPG
各釘が曲がっている

[右斜め下]

メンテナンス後の理想的な釘

ひねり4.JPG

ひねり5.JPG

すべての釘を揃えることで玉のバラツキを軽減して、安定した玉飛びをすべての台で提供することができます。

一見、難しそうですが技術を数値化することで誰でも作成できるようになるノウハウが、C&Eアカデミーにはあります。

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