C&Eアカデミー・利益づくりの心構え その3 [C&Eアカデミー]

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人生は目標と直面することの連続です。
C&Eアカデミーに入校すると新しい出来事や未知の体験が始まりますが、人間は新しいことに対して肯定的にはなれません。8割の人は抵抗します。

それは未知のものに対して防衛本能が働くからです。

抵抗したり逃避したりネガティブになるのは恐れがあるからです。

「なんでこんなことを私がしなければならない」という恐れの感情に、怒りや悲しみの感情がくっついてくる。

皆さんも会社からいわれてここに来ていますが、大人であり管理者なので「嫌です」とはいえない。

何も挑戦しない会社はへできない理由はいくらでもいえますが、それは恐れの感情がそうさせている。成功体験がないから、やらないことに逃避するわけです。

そういう会社は新しい出来事は困難であるとか、ハードルが高いなどと自動反応で諦めてしまいます。

それでも、あれや、これやと分析はします。

それが失敗体験を思い起こしてやっぱり止めておこうとか、勇気を振り絞って自分の時間を犠牲にしてまでやろう、というポジティブな感情が浮かんだりの葛藤です。

ここで変われる人は「アッ!」と気づいて決意・決断してチャレンジするという行動を起こします。行動を起こすからそれが成功体験へとつながります。

成功すれば「やったー!」という達成感が溢れてきます。これがポジティブの最高の感情です。ベルリン国際陸上で男子マラソンで6位に入賞した佐藤敦之選手がゴールした瞬間何度も「やったー!」「やったー!」と叫んでいましたがまさにあの感情です。

意味、目的、価値を理解しているからチャレンジするわけです。

つづく

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