利益作りの本丸は本部にあり⑦ [経営]

経営の目的は社会貢献と人を幸せにすること

経営の目的は社会貢献と人を幸せにすることです。最近の業界を見るにつけ、果たして業界全体が幸せになったでしょうか? 

店舗が淘汰されている、ということは不幸せを作っている。

ということは健全ではない、ということです。

今は機械が供給過多です。

しかも、マーケットが縮小している時に供給が多すぎます。

まず、供給を整理整頓して、機械に頼らない安心、安全、快適な時間と場所を提供することです。

お客さまは使った金に見合うストレスのない楽しさ、面白さを得られているか。時間消費も時間コストに見合った場を提供するためには、高コスト体質から脱却して低コスト体質へ生まれ変わることです。

網を大きくすると大きな魚も獲れたこともありましたが、網を大きくした分、ランニングコストもかかります。今は獲れる魚に見合った網にすることです。

適正基準はマーケットが決めるものです。

需要と供給の適正バランスは、神の手に委ねられ、人智の及ばないところにあります。

機械にコストをかけるのではなく、人にコストをかける。

ハードから台と向き合ったときの快適な時間を提供する。

そして、ディズニーランドのような豊かさを作り上げ、働く側がお客様をゲストとして迎えられるように環境づくりです。

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