海で利益が取れるようになった [メディア掲載記事]

「当社が目指すのはパチンコの量販店ではなくパチンコの専門店。専門店である以上、釘に対しても質の高い技術、理論、知識が求められる。そういう当社の方向性と統一ゲージ理論がピッタリ合致しました。釘は統一ゲージ理論に基づいて、角度から1本ずつ調整する。高額なお金を使っていただいている以上、それがお客さまに対するパチンコ専門店のサービスです」と語るのは全国のトップを切って「スーパーチャンサ」を導入した「ダスラー」(金沢市)の桧原永文社長。

「安心、安全、快適」をモットーに「ダスラー津幡店」が品質保証の国際規格であるISO9002を取得している。

統一ゲージ理論を採用したのは今年の2月。そして、9月、オフィスジャパンが満を持して開発した統一ゲージサポートシステム「スーパーチャンサ」に切り替えた。釘幅デジタル測定器も「チャンサ君」へと一新した。

「まず、釘に対する考え方が根本から変わりました。従来は36台1島でスタートが平均5.9回になっていれば満足していました。実際1台ずつチェックすると5.1回があったり、6.2回があったりの平均値でしかありません。5.1回しか回らない台はお客さんにとってはストレスの溜まる回り方ですから、6.2回に比べて当然稼働も低い。今は1台ずつ5.9回回るようにしています」と同店店長。

店長自身は統一ゲージを始めて2カ月だが、その効果は早くも現れているようだ。

日曜日の夜の稼働が上がるとともに、同ホールのメイン機種である「CR海物語」(252台)で取れなかった利益が取れるようになった、という。

「パチンコ業界は日曜日は釘を閉めるのが当たり前でしたが、統一ゲージが完成するとそういう必要がなくなりました。スタート管理を基準値から±0.2回で管理しています。お客さんが手を放すような無駄な回し方をなくすだけで、それが利益に繋がってきます。ですから、日曜日だからといって釘を閉めて利益を取る必要がありません。普段通りに回りますから、日曜日の夜の稼働が上がりました」(店長)

同様に全国共通のメイン機種である海物語で利益が取れるようになったことが何とも心強い。同機は集客重視台で、利益が伴いにくいのが現場の悩み。ホールが利益を取りに走ればすぐに客は飛んでしまう。それが統一ゲージを実践して、ロスを省くことで今では利益の稼ぎ頭になっている。

「この稼働を維持管理するのがスーパーチャンサです。グラフ表示でスタート回数が基準値より高い台、低い台が一目瞭然。さらに、クリック一発で何番台か分かりますから調整も簡単になのました。とにかく使いやすくなりました」(店長)

ISO9002の理念をサポートする統一ゲージ理論のコラボレーションで、「安心、安全、快適」な店作りが強力に推し進められている。

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