C&Eアカデミー・利益づくりの心構え その7 [C&Eアカデミー]

5.100%参加

えん.JPG
この円を見てなにかおかしいところがありませんか?

そうです。

これは完全に円なっていません。円の完成度で言えば98%でしょうか。100%ではありません。

人はやるべきことをきっちりやっていないから、未来が不安になります。ディプロマの試験だって同じです。やるべきことをやっていないから試験が不安になります。

100%の連続をやっていると、そこには後悔も不安も入ってきません。

逆に言えば後悔や不安があるということは、やるべきことをやっていない現れです。

そこには目標と目的がなかった、ということです。

店長は部下に不安や不満を抱かせてはいけません。

時間の意識の中で、時は金なり、という格言がありますが、C&Eアカデミーは「時は命なり」です。

どうしてか、というと金は増やすことはできても、命は増やすことができないからです。

私は現在57歳ですが、人生80年とすれば、そこにどんどん近づいています。

こうして、今私が話していることばの一つ一つが命です。魂を燃焼させています。

私の3時間の講義は3時間分の命を燃焼したことでもあります。

だから、この3時間が何の役にも立たなかったら申し訳ない。

店長はそういう意味では部下の何十人分、という命を預かっています。

これまで、命を燃焼しながら何を実現してきたか。

釘1本を叩くときも自分の命を使っています。

ひん曲がった釘は、自分の魂を冒涜していることになる。

釘は自分の姿を投影しています。お客さまから「この釘は何だ!」といわれるのは、自分ができていない、ということです。

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